セクバニ石川コンのレポを読んで思う事…

セクバニコン石川公演、会場自体の構造の関係で、色々大変だったみたいですね…。一つ思うのは、メンバーが誰もケガなく、お客さん達も事故等なく終われた事、本当によかったと思います。

なぜ石川の会場に、360度ステージが出来ない会場を選んだのか、会場の決定の方が早くて、ステージ構成を決めたのが後で変更が効かなかったのか、詳しい事情は分かりません。

石川公演に参加された方のブログを読みながら、ほとんど見えないファン心理の悲しさと怒りと悔しさもホントによく伝わったし、そういう席のファンの為に、何とかしてあげたい!近くに行ってあげたい!と想うV6メンバーの優しくて温かい気持ちも行動からすごく感じられました。

メンバーがスタンドに入って、メチャクチャにされてる風景は、想像しただけでかなりツラい。
昔、大阪コンで、私のいたスタンド席からだいぶん離れたスタンド席に入って行った剛くんが、メチャクチャになってたシーンを思い返してしまった…。

まだ、いるんだ…。自分の我を押し付けてメンバーを【物】扱いする人が…!

席が悪かったから…って言うのは言い訳にはならない。席が悪い席でも、ちゃんとマナーを守ってメンバーが来てくれた事を素直に受け止めて楽しんだファンだって沢山いるのだから。
人気者になると、ドームコンなど大規模な会場でコンサートツアーをやるグループが多い中、V6はデビュー当時からの会場を維持してくれていて、ファンとの距離が、『近い』コンサートを続けてくれている。それは凄く凄く有難い事だと思う。スタンドに入ってきてくれなくたって、V6のコンサートは、充分『近い』コンサートなんだと、もう一度よ〜く考えて欲しいです。

私みたいな、代々木未経験な人間は、コンサートDVDで代々木を見るだけで、(デカくて、近い!)と、毎回感動しまくっています。私の目標は、代々木です!待ってろ〜代々木ぃ〜!