『平清盛』楽しんでます!

一ヶ月以上も放置してしまいました〜。 お元気でしょうか?私は、日々、頭の中が『平清盛』でいっぱいです。ノベライズ本ももう何度読み返した事か…。23話は何度読んでもウルウルきます…。きっと放送の日は、号泣の夜 になるんではないでしょうか。

昨夜の清盛、息子が40度の熱を出し、なかなか集中しては見れてないのですが、滋子が初登場でしたね。母親が違うせいか、時子の性格とも時忠の性格とも全然違って、かなり意志の強いしっかり者っぽい…。この女性が、あの変わり者の後白河帝のお妃になるんですねぇ…。どういういきさつでそうなるのか注目ですね。時忠兄ちゃんの思い通りって事ですもんね!

それにしても、昨夜の時忠さん、いつにも増してちっちゃかった…いやいや!可愛かった!!!清盛が入ってきて、滋子を紹介する時の時忠さん、清盛と並んじゃった!身長差かなりあったなぁ〜。時忠さんが妖精に見えましたわ。

昨夜のお話は、鳥羽法皇崇徳上皇の溝、為義と義朝の対立、頼長の堕落、信西の思惑など重い人間模様の中、平家だけはまだまとまっている感があって、滋子のシーン、楽しかったです。滋子が誰の妻になるのがふさわしいか、勝手に色々考えちゃってる男衆が笑えました。忠正や家貞までもがその気でしたよね(^^)
時々ある、こういうコント的な演出、好きです。

来週からいよいよ保元の乱のお話に入っていくのですね。今回の鳥羽法皇役の三上博史さんに続き、この保元の乱で出演を終えられる、やんごとなき方々や武士の方々が沢山いなくなる…。前半を盛り上げてくれた方達の、気持ちのこもった迫真の演技、しかと見届けてまいります〜。あー今からもう泣きそう〜!