三十路も半ば

剛くん、お誕生日おめでとう‼︎‼︎‼︎
日付けの変わった午前0時には、健ちゃんからお祝いメッセージ届いたのかな〜
(^^)!どうか、この一年も剛くんに嬉しいこと、happy!と思えることが沢山沢山起こりますように!そうすると、私たちにも剛くんからその嬉しさや幸せ感がお裾分けしてもらえるから…。そのお裾分けで、私たちはウン!と頑張れちゃったりするのですからー!

三十路も折り返しの剛くん。これからますます大人の魅力のかかった素敵な男性になるんだろうなぁ…!最近すっかり親目線な私。剛くんが望むお嬢さんがいるなら、是非幸せになって欲しいってすごく思う。お年頃ですし、パパにもなりたいだろうし…。イノッチのように、家族のことは何も語らないけど、スゴく幸せなんだよって伝わってくる一家の大黒柱になれたら、今よりもっともっとステキで優しい顔つきになるんだろうなぁー。

そんな剛くんをずぅーっと応援し続けたい、応援し続けていく自信120%の四十路半ばを折り返して数年目の私^^;

3ヶ月坊主にならないぞ!

年明けから体験で何度か通ったジムに、正式に入会しましたー!入会キャンペーン(1ヶ月分無料+事務手数料1000円off)の締切日直前に。6ヶ月未満に辞めたら、この得した分も全て払わなきゃいけないらしいです。が、がんばりますぅー。今の仕事は、週替わりで2ヶ所の薬局を行ったり来たりしているので、シフト日も週によって違うのですが、週3回は予定をやりくりしてでもいきたいなあ…と思ってます。結構、年齢層高めなジムです。もう定年退職された風なオジサマや、トレーニングしてるよりロッカールームでオシャベリしてる時間の方が長い感じのオバサマたち…^^;
そんな方たちと一緒に、20周年記念ライブに向けて、これからボチボチがんばりまーす。まずは二の腕のお肉とお尻のお肉、撃退‼︎

新年明けて、もう10日‼︎

あっという間に年が明けてもう10日経ってしまいまいました。みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

今年のお正月休みは、結構長く実家で過ごすことが出来ました。テレビはあんまり面白くないし、2回目の永遠の0を観に行ったり、V6のライブDVDを見て過ごしたり、母や姉とお喋りしたりして過ごしました。

永遠の0、特攻隊員の悲しいお話だけではなく、生きることに強い愛を感じられる温かいお話。岡田君の声、優しさの中にも強さがあって心地の良い〜声でした。最後のどアップのあの表情に、涙が止まりませんでした。映画はおっきなスクリーンで迫力があるし、お値段もレディースデーや旦那と行けば、1人1000円で観れるのがいいなぁー。鉈切り丸1回分で、映画12回見れるよ…(^_^;)ちなみに、いつも一緒に映画を観に行っても、途中で必ずイビキをかいてzzz…な旦那が、永遠の0は最後まで寝ないで見てたんです!こんな事、初めてです。また来週、いつもコンサートに一緒に行く相方ちゃんと観にいく予定です(^^)

それから軍師官兵衛、スタートしましたね!1話ラストの元服したあの姿…なんと美しい!ホレボレしました。恭兵さんのお声もステキ。あと恭兵さん(黒田職隆)の弟・黒田休夢を演じてらした隆大介さん。私が大河ドラマでお見かけするのは3度目です。最初はひろみ郷が出ていた『峠の群像』。赤穂城主・浅野内匠頭を演じられました。2度目は『平清盛』。兎丸の父である朧月。第一話で、あっという間に貴一ちゃんにやられてしまった人物です。でもすごい不気味さを放っていて、インパクト感はハンパなかったです。そして今回、官兵衛の叔父さん・休夢。スキンヘッドでなんだか貫禄ありあり。浅野内匠頭を演じていた印象はすっかりなく、別人のようです。これまで、そんなに沢山出番のある役者さんではないけれど、なぜかどの役も印象に残っている役者さんです。今回は沢山出番があるといいな。

明日は仕事帰りに、演劇ぶっくを買いに行こう。鉈切り丸記事が何やらたくさんあるらしい(^^)!早く次の剛くんのお仕事情報、入らないかなー。
今日のあさイチみたいに、剛くんもプレミアムトーク出て欲しいです。今朝の岡田君もイノッチもとっても嬉しそうだった。剛くんもイノッチにどんどん魅力引き出してもらいたいです。

今年はV6としては、どのくらい会えるのかな?年賀状の剛健の『たくさん会える』って文字にワクワクしてます。とりあえず、私、20周年記念に向けてダイエット頑張るのだー!

2013年を振り返る

今年もあと1日になりましたー。毎年、年末年始はテレビでは寂しい思いをしておりますが、今年はカウントダウンも期待出来ないって事で、ますますつまんない年末ですー。そんな中、官兵衛岡田くんとvs嵐の健ちゃんはちゃんとチェックしようと思います。剛くんに会えない寂しさを2人を見て紛らわせます。

2013年は一言で振り返ると、楽しかった!仕事も去年よりハードではなく、ストレス溜まることなく、順調でした。子供たちも新たなスタートだったのですが、友達や上司にも恵まれ、楽しく過ごせたみたい。私も新しいママ友も出来、同じ悩みを抱える者同士でいろんなぶっちゃけトークもすることができました。

そして!2月の『祈りと怪物』観劇。優しくて繊細なかわいいトビーアス!蜷川さんとケラさんの演出対決。ケラさんのはテレビでの観劇になりましたが、どちらも本当に素晴らしかった!勝ち負けじゃない、まったく違うお芝居を見ているようで、でもお話の中身は同じで、あんなに沢山キャストがいるのに一人一人がちゃんと舞台の上で生きていて、一人一人にストーリーがあって4時間を超えるのにそうは感じない舞台でした。

同じく2月、アルバムOh!My!Goodness発売‼︎しかも発売日は剛ちゃん誕生日ー!テレビのミュージックラバーズで語られた、健ちゃんの『剛がいないんならV6はやりたくない』発言に、ビックリした!泣いた!嬉しかったー!それから3月‼︎ V6のコンサート‼︎ 今回はコンサートより前にアルバムを発売してくれたおかけで、予習もばっちり。本当に本当に楽しかったー!メンバーが深く携わった楽曲、その愛情がしっかりと詰まった名曲ばかり。聴けば聴くほどその愛情がこちらにも移ってきます。剛くんの両サイド刈り上げたあの頭をみた時の衝撃、いまでもハッキリ覚えてます(^^)あと、同じ日に発表された、岡田くんのひらパー兄さん就任。あの日は、ビックリ続きな夜でした。

コンサートが終わって、新曲が出るまでの間はひたすら『鉈切り丸』についてリサーチの日々。範頼さんとか巴さんとかについて調べる日々でした。リチャードⅢ世も読みかけて、すぐ挫折。やっぱり世界史は苦手だった。

そして新曲『君が思い出す僕は君を愛しているだろうか』の発売。エイベさん、一人1台のトラックを用意して頑張ってくれた。でも、地方者にはなんだかイマイチ伝わらない。もっともっとテレビでたくさん歌って欲しかった。なかなか6人揃うのは難しいスケジュールだとは思うのですが、全国区で6人のレギュラー番組がなく、CMも6人揃ったものがないのだから、新曲が出た時には、これでもか!ってくらいテレビに6人だして欲しい。たとえそれが歌番組ではなくても、バラエティー番組でもトーク番組でも6人一緒にたくさん出て欲しい!その中で一曲でも歌わせて頂きたい。あー、グチになってしまった(^_^;)

9月、鉈切り丸をアピールのため、剛くんがバラエティ番組にご出演!先輩TOKIOと後輩嵐の番組に。同じジャニーズの番組でしたが、嬉しかった。そして何より可愛かった!剛くんに話を振られると、ドキドキしすぎる。ちゃんと話せるの〜?みたいな。ファン目線というよりは、すっかり母目線(^^)いつか徹子の部屋とか、サワコの朝とか、饒舌なおばちゃんが司会のトーク番組にも1人でチャレンジしてください。

10月‼︎‼︎鉈切り丸開幕!
IZOがこれまでの作品の中で、私の中ではダントツの1位でした。それを抜いた…と思います、たぶん。IZOの時もそうだったけど、いのうえ&青木&森田の作品は、何度も何度も見たくなる。頭の中でまた見たくなる想いがフツフツフツフツ湧き出して、どうにもならなくなるのです。
ってことで、11/30東京への千秋楽公演観劇に東京に行ってしまいました‼︎相方ちゃんは行けなかったので、一人ぼっちでしたが、迷子になることなく、楽しみました。聖地・代々木体育館も山手線の電車の中から見て、20周年には来るからねー!なんて事を心の中で叫んでました。翌日は、秋葉原タワレコでomgライブDVDを購入し、気合いの入ったpopを見て感激、それから息子に絶対行ってきて!と頼まれたAKBカフェショップに行き、オタッキーっぽい兄ちゃんたちの中に埋れて30分以上並んで、ぱるるとめるちゃんグッズを買って参りました^^;
姑にはナイショのこの思いつき東京旅行、20周年には堂々と行くつもりです!

こんな感じの2013年。今年も剛くん、V6にたくさん元気をもらえました。ありがとう!これからもずっと元気とヤル気を与えてください。お願いします(^^)

今年もお世話になりました。来年はもう少しマメにブログ綴りたいと思っております(^^;; 来年もよろしくお願い申し上げます!

鉈切り丸を見届けたい❤︎

いやいや、とうとう実行に移してしまうのだー。自分の中で、私の東京遠征デビューは、V6 20周年記念ライブだと計画していたのであーるが、あやつが、私を動かしたー!そう、その名も【鉈切り丸‼︎】

東京公演の感想を読むたび、再びあの壮絶なる世界に再び飛び込みたくなり、その想いは日に日に募って行くばかり…。
てな訳で、11/30 18:30観に行きまーす

鉈切り丸 感激【観劇】日記

終わっちゃいましたー。鉈切り丸大阪公演。合計3回行きました。もっともっと剛くんの頑張りを観たかったけど、やっぱチケット高いし、これが今の私には精一杯の観劇でした。でも、今回はすべて一桁列という素晴らしいお席ばかりで、左側から、左端の見切り席から、ほぼ中央寄りの右側からと色んな角度から楽しむことが出来ました!ファミリークラブさま、ありがとう‼︎‼︎
昨日の千秋楽公演は外れちゃって、第2希望の昼公演になってしまいました。なかなか千秋楽公演は当たらない…。交換もダメもとで検討したけれど、やっぱり自分が当たったチケットを大事にしたい気持ちも強くて、昼公演が私たちの千秋楽となりました。でも……。ホンモノの千秋楽公演のカーテンコールは、やっぱり違うなー‼︎Twitterやブログ読んでると、羨ましすぎて、何とも言えない気持ちになってゴロンゴロンとのたうちまわってしまったよー~_~;

そんなこんなで合計3回の私の観劇日記です。内容にはなるべく触れないようにしていますが、思わずネタバレってたらごめんなさい。

第1回目:10月17日 夜公演
劇場に入ると同時に、当日券売り場の後ろに立ってらっしゃるいのうえひでのりさんを見っけ!いつものキャップと黒T姿。ロビーでチラチラ様子を見てたら、若い女子2名が、パンフにサインをおねだり。快くサインをしているいのうえさん。おばちゃんでもokかなー?と言いつつ、ゴソゴソかばんの中を探すもペンがない!う〜!握手だけでも!と怖る怖るいのうえ氏に近づくおばちゃん2人組
。私:『あの〜握手して頂いてもよろしいですか?』いのうえ氏:『あ、いいですよ』おばちゃん達にも快く握手してくださいました(^^)!剛くんの事を聞く余裕は、私には全くなくてお礼を言うのでイッパイイッパイ。お友達のMちゃんは、お礼も言えなかったらしい^^;
この日は、6列め(実質4列目)の上手寄りブロック。見切る事はなく、近い舞台に興奮の中の初見でした。ハプニングは、私は範頼に見入っててきづかなかったんだけど、Mちゃんは景時役のいっけいさんのヅラが落ちちゃった瞬間をモロ観てしまったそうで。でもサッと拾ってパッとかぶせたらしいです。私が観たのはその直後なのか、いっけいさんのヅラ、づれてました^^;この日は、初めてだったせいか、範頼の悪人ぶりにしか想いがいかず、同情もできなくて苦しい感じで終わってしまいました。帰宅して戯曲本を読み返し、翌日の1人観劇に挑みました。
第2回目:10月18日昼公演
この日は1人。早めに四ツ橋についたので、劇場周りを散策。楽屋出入り口はここかな?と思ったり、色んなお店があるんだーと思いながらブラブラ。この日は5列め(実質3列目!)の一番上手寄りの端っこ。上手花道が目の前!花道の立ち位置を示す赤いテープまで見えてる!ここで、ここで…!と前日の公演を思い返してはワクワクドキドキ。1人なのに自然と顔がにやけてアブナイおばさんに…。
いやぁ〜幸せでした。端っこ席なので、中央での場面は見切れる事たびたびでしたが、花道演技が近すぎて、その場におる時間が長すぎて、瞬き忘れてしまうほどでございました!
剛くんの頬を次から次へと流れる汗。舞台中央の義経をずーと見てるあの目。いつもの深爪ぎみの親指…。目の前で立ってる剛くん、凄かった!すごいオーラでした。そんなこんなで、ストーリーには前日よりもなかなか集中は出来なかった訳ですが^^;、前日よりも範頼の気持ちに少し添えられたようなそんな気持ちになりました。
終演後、まだ時間も早いし出待ちとか〜って軽い思いで、さっきの楽屋出入り口かな〜と思った場所にいってみたら、まだ若い女子2名しか待ってなくて、係りのお兄さんもいたので、おばちゃん1人でその女子たちの横に立つ!勇気いったー(汗)でも、最前列やん♪意外と早く俳優さんたちが出てきて、しかも徒歩で帰る人が多い。トップバッターは、ヒロモッテイ!徒歩でなんだか急いでたご様子。Twitterによると忘れた携帯をホテルに急いで取りに戻ったとの事。続いてアクションクラブのみなさん、実朝役の大野くん(めっちゃ愛想よくてかわいいー!)、キレイな舞と歌を見せてくれた女優さんたち、乙姫ちゃん…皆さん徒歩で帰られました。そしていのうえさんも生瀬さんも徒歩!生瀬さんは帽子を目深に被って。ご実家のある西宮市生瀬に帰られるのかな〜、なんて事を思いながら後ろ姿を見ていました。そんな中、タクシーもチラホラ入っていって、最初のタクシーには麻美さんと思われるでかいサングラスの女優さんと女性。マネージャーさんかな?と思いました。剛くんは、たぶんカーテン付きのワゴン車だよねと半ば諦めモード。以前、シアターブラバで出待ちした際、剛くんのみカーテン付きワゴン車だったので…。ところがどっこい!2台目のタクシーがそろそろと出てきて、後部座席に3人座ってて、手前から木村了くん、須賀健太くん、そして剛くんが‼︎‼︎‼︎
運転手さんが右左どっちに行けばいいのか分からなかったみたいで、係りのお兄さんに一旦停止して尋ねてました。後ろの方から『剛くーん、おつかれさまー!』って大きな声がかかると、視線を私たちの方に向けてくれました。表情はさすがにお疲れ気味だったけど、クリクリな瞳を向けてくれて、おおーっ!と感動!車が動き出すと、木村くんは一番出待ち側だったのでペコっと頭を下げてくれ、須賀くんはこちらを見ながら何やら笑顔で剛くんに話しかけていました。
タクシーは、左に出てすぐに右折して消えていきました。思いのほか、剛くんのお顔も見れたし、さあ帰ろうと駅に向かって歩き出したら、後ろから6名の男女の団体さまが歩いて来られて、まず成海璃子ちゃんを確認!続いて宮地雅子さん、秋山菜津子さん、村木仁さん、千葉哲也さん、渡辺いっけいさん!ひょえー!あの方たちの前を歩くのは緊張するーっ!事で、歩道をお譲りすることに。私の前を通られる際に『お疲れさまでした』と声をかけたら、宮地さんがニッコリと『ありがとう〜』と言ってくださいました。その時、いっけいさんは後ろの方でサインを求められていたのですが、皆さんに追いつこうと近づいてこられたので、いっけいさんにも『お疲れさまでしたー』と言ったら、追い越し際に『ありがとうございます』と顔をみてペコっとして下さいました。皆さん、とても自然で芸能人芸能人してなくて、すごくいい人!こんなにフツーにあるいてんの?ってびっくりするほどでした。しばらく6人さんの後をついて歩いてましたが、途中で左折されていかれました。あードキドキした駅までの帰り道でした。

第3回目:10月26日 昼公演
私たちにとっての千秋楽。席は7列目(実質5列目)の中央ブロック寄りの通路横席。中央ステージを堪能するには一番の良席でした。やはり3回目ともなると、ストーリーもどんどん入ってくるし、範頼の事も哀れだ、可哀想だーと思えて何度も泣きそうに。役者さん一人一人の気迫も一層パワーアップしていたと感じました。そしてラストシーン。範頼が3回観た中で一番壮絶で、悲しくて悲しくて泣いてしまいました。剛くん、とっても良かったです!最高でした!

こうやって終わってしまった、私の『鉈切り丸』淋しい気持ちも強いけど、今は本当に観に行けた事を嬉しく思っています。今回も素晴らしい舞台を届けてくれてありがとうございましたと剛くんに伝えたい。どうかどうか東京公演もキャストの皆さん、誰一人お怪我することなく、無事に大千秋楽を迎えられますように!と願ってやみません。東京公演に行かれる皆様、ほんとに壮絶で悲しいお話ですが、キャストの皆様が本当に素晴らしいです!しっかりと目に、頭に、そして心に焼き付けて頂きたい舞台です。DVDになることを願って待ちたいと思います。

長文読んでくださってありがとうございました!